発達特性フレンドリーマークとは
ABOUT

フレンドリーマークは、発達親子と教育現場の双方を支える仕組みです。
フレンドリーマークは、発達特性のある子どもたちやそのご家庭が、安心して習い事や学びの場に参加できるように設けられた認定制度です。
発達特性のある子どもの親は
「この教室は発達特性に理解があるのか?」
という不安を抱き、習い事の選択をためらうことが少なくありません。
一方で習い事の先生側も
「もっとよい関わり方があるのでは」
「特性を理解したい」
という思いを持ちながら、具体的な学びや実践の場を見つけづらい現状があります。
フレンドリーマークは、その両者をつなぐ取り組みです。
マークを掲げた認定校は、子どもの多様な特性を理解しようとする姿勢を持ち、保護者にとって安心できる「選べる目印」となります。
フレンドリーマークは、発達親子と教育現場の双方を支える仕組みです。
フレンドリーマークは、発達特性のある子どもたちやそのご家庭が、
安心して習い事や学びの場に参加できるように設けられた認定制度です。
発達特性のある子どもの親は
「この教室は発達特性に理解があるのか?」という不安を抱き、
習い事の選択をためらうことが少なくありません。
一方で習い事の先生側も
「もっとよい関わり方があるのでは」「特性を理解したい」
という思いを持ちながら、
具体的な学びや実践の場を見つけづらい現状があります。
フレンドリーマークは、その両者をつなぐ取り組みです。
マークを掲げた認定校は、子どもの多様な特性を理解しようとする姿勢を持ち、
保護者にとって安心できる「選べる目印」となります。
こんな課題解決に取り組んでいます
OUR FOCUS

-Problem01-
発達親子が直面する課題
- 習い事に行きたいけれど「迷惑をかけるかも」と不安で一歩を踏み出せない
- パニックやつまずきの経験から、新しい環境に挑戦できない
- 「配慮してくれる場所がどこかわからない」ために選択肢が限られる

-Problem02-
教室の先生が直面する課題
- 発達に関して学びたいけれど、相談先や学びの場が少ない
- 色々な特性の子どもたちに配慮したいが方法がわからない
- 保護者の方に安心して任せて欲しいけれど、それを示す方法が無い
フレンドリーマークは、発達親子と教育現場の双方を支える仕組みです。
フレンドリーマーク認定校になると
OUR PARTNERSHIP

- 認定ステッカーの掲示、公式HPへの掲載させて頂きます。
- 保護者にとって「ここなら安心」という選ばれる理由になります。
- 勉強会・研修に参加し、理解と実践力を深められます。
- 同じビジョンを持つ教育者仲間とのネットワークに参加できます。
- 認定費用:年会費1万円(HP掲載料込み・研修費別途)
プロフィール
PROFILE

浅野 順子
星空Kids English&Japanese 代表/発達特性フレンドリーマーク主宰
名古屋生まれ、名古屋育ち。
愛知県立旭丘高校、慶應義塾大学環境情報学部卒業。
リトミック研究センター ディプロマ指導者資格保持。
テレビ局勤務や大手英語教室講師を経て独立。
- 独自の「リズム英語知育プログラム」を開発し、これまで500組以上の親子にレッスンを届ける。
- 結婚式場や産婦人科での外部講師も務め、幅広い場で子どもたちの学びに携わる。
- 2024年夏から児童発達支援施設でのレッスンを開始。
- 2025年3月よりフレンドリーマークの普及活動をスタートし、同年秋からは講師養成講座を開始。
- 「子どもが自分らしく輝ける社会をつくる」をミッションに活動を続けている。
私がこの活動に取り組む原点は、発達特性のある息子の体験です。
スイミング教室で、先生の全体指示が理解できなかったことから叱責され、
パニックに陥り、退会することになりました。
その出来事から、「また迷惑をかけるのでは」という恐怖心が芽生え、
親子で新しい環境に挑戦することが難しくなりました。
そのとき強く思ったのは、
「もしもう一人、特性を理解してくれる先生がいてくれたら」ということ。
そして、「わが子にとって安心できる環境があったなら」と。
その経験が、私の活動のすべての原動力になっています。
自分の子どもだけでなく、同じような境遇にあるご家庭や子どもたちに、
「ここなら大丈夫」と安心して挑戦できる場所を増やしたい。
私は一人の親として、そして教育者として、
特性を“弱み”ではなく“強み”として伸ばせる社会を目指して活動しています。
